木藤氏から今後の方針の発表がありました。
 最後に、一連のやり取りにおける、私の結論を述べたいと思います。




> せい‐い【誠意】
> 私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。まごころ。

 一連の海斗氏の発言は、まさに誠意に欠けていたと思います。
 と言いますか、私は彼の誠意というものを見た事が無いように思います。


 謝罪文らしきものがコピペだった件にしましても、本文から御二人のお名前を除きますと、違う部分はたった2ヶ所です。
 具体的に言いますと、
1.散々な迷惑行為をかけてしまった→散々な迷惑をかけてしまった
2.喜んで受け入れ、行動したいと思います→喜んで受け入れたいと思います
 と、たった、これだけです。
 実際、誤字訂正のレベルですし、文意は完全に同じです。
 片方には本文以外に2行付け加えられていますが、それはそちらの方の事情への配慮ですし、本文がこういう状況ですから、コピペ以外の何者でもないと確信しております。


 そして、例の『全て』です。
 確認はしていませんが、どうやら、SUCでの自演や白夢氏の仲裁を踏みにじった件について、謝罪文の送付などを行っていないようです。
 この事を海斗氏に問えば、私の誤認であるとか、謝罪の必要はないとか、いつものような言い訳が出てくるでしょう。
 『全て』と概して言ってしまえば、こういう点をウヤムヤにしながら話が進められますし、仮に、今まで言ってきた事件以外の新しい事件が発見された場合も、『全て』の中に入っていましたと弁解が可能です。
 このように曖昧な言葉で誤魔化すのは、誠意とはかけ離れたやり口ではないでしょうか。


 万事がこういう調子ですが、もしも、一連の発言が戦略的謝罪でなかったとしても、『誠意が全く見えなかったのは事実であり、戦略的謝罪だと示す点が複数存在した』というのが結論です。




> マガツ氏
 レスが遅くなりまして、すみません。
 お気持ちは大変よく分かります。
 第三者から声をかけて頂くというのは、海斗氏にとってチャンスでもあった訳ですし、それを自ら潰したというのは大変理解に苦しみます。
 ご意見やそれに対する海斗氏の行動は、当方の判断の一助となりました。
 どうもありがとうございました。


> 我輩はヌコ氏
 今後の打ち合わせなどで、お待たせしまして申し訳ありません。
 ご質問に対し、海斗氏の返答があるかどうか分かりませんが、あった場合はそれに対する見解を述べさせて頂きます。もしも可能でしたら、ヌコ氏のお考えもお聞かせ頂けますと幸いです。
 ご意見どうもありがとうございました。