【作業状況】

　２話に登場した化石獣。なんの怨霊から蘇ったのかよく分からない。
　スパロボでは両腕が剣だが、実は左手は爪腕で、斬り落とされると蛮刀が生えてきた。また口から火球を放つ事もあまり知られていない。
　意外にかわいいところがあって、再生されて囮を務めた時には荒磯たちがついてきているか振り返りながらおびき寄せていた。そのオドオドした仕草がたまらんですばい。
　ゴッドゴーガンで倒される。
　カッコよく出来た。

　密かに化石獣ではなく鋼鉄獣。おまるのよーな下半身を持ち、四肢を収納して球形に変形する。
　特技はそれぐらいだが、ライディーンの弱点にたまたま遭遇し、なかなかの善戦を見せ、一時はライディーンを倒したかに見えたが。
　ゴッドバードで八つ裂きにされて死亡。
# ガーダなのにファイル名がGundaだけどいいのかしら？
　今ひとつ。元の形が特殊なだけに止む無しと思うが。
　つま先にシザースとかふざけんなｗ

　ＯＰでゴッドゴーガンで倒される化石獣。
　見た目通り触手オンリーの化石獣で、相手を捕らえてからの電撃攻撃は強力。ライディーンを一時的な機能停止に追い込み、素体状態に戻してしまった。
　驚くべきはその触手先からの魔力で、一撃の魔力によって数十人の人間を操り悪魔の手先とした。
　シスターＲことレイえもん初登場。

　初期はバオラ様だったり、化石獣じゃなかったしておりましたが、これは、その名も超音獣でございます。
　実はコイツは同じものが２体いて、その強力な超音波の共鳴により、ライディーンを大いに苦しめました。
　その共鳴攻撃を受け、フェードアウトしそうになった洸ちゃんはとりあえずライディーンのデコを抑え、自分を中に押し戻そうとしておりましたが、誰がどうやって操縦していたのか果てしなく謎でございます。
　また、通称奇跡光線ことゴッドアルファによって音波を封じるという荒技をやってのけた事も特筆に対する事でしょう。
　作中、前肢と後肢が２対だったり１対だったりするのですが、共鳴中もバンクシーンの関係で２対だったりします。ひょっとすると、二体が二人羽織常態か、それとも前後に重なってるのかとも思ったのですが、どうも違うようですので、とりあえず２対を採用しました。
　いや、１対の方が楽なんですけどね。
　楽に出来て、出来もヨサゲなんですが、そもそも虫が嫌いなので苦痛。

　要は悪いガメラ。
　武器は背中の甲羅で亀甲模様のピースを発射する。中は空洞なのか、妖魔の兵隊や人質の荒磯たちが収納されていた。
　洸ちゃんが負傷していたため、人質も即奪還され、即ゴッドバードで倒された。
　もしかすると、一番戦闘時間が短い化石獣かもしれない。
　敗退後、アギャール将軍が「ベロスタン様」と助言を求めている。ベロスタンの方が位が上なのだろうか？
　四本足ではっているシーンでは前足しか見えず、このカットしかマトモに描けるのがなかった。
　何気に三度描き直したが出来が悪い。

　こう見えても巨人の怨念から誕生したのではなく、群体生物の怨念で誕生した化石獣。
　ゴッドバードが通用しないだけでなく、ライディーンに張りついてエネルギー熱を吸収、増殖するらしい。
　決定打はないが、しぶとさで勝負するタイプ。
　小型のスカールとして４つに分かれて出現するだけでなく、ブロックひとつひとつにドリルが生えて、それで突撃を行う。
　……最後に幾つか逃げ出したスカールのパーツはどうなったのだろう……。
　アイコンとしてはこれ以上やりようもねーんではないで、しょうか、と思い、たい年頃。

　ヒンドゥーに染まった化石獣、踊り練り歩く化石獣シバ。
　コイツも双子で、誕生時八本腕に見えるが、実は二人が前後に並んでいるだけ。
　その証拠に左肩の剃りあがった先端が二つ見える。
　双子だけに合体攻撃を得意とする。
　止めろォ、止めてくれぇ、もう減量は止めだァ、ハッ、白木のお嬢さん。ではなくて、もう単色は止めろォ、止めてくれぇ、もう単色はイヤだァ、ハッ、白木のお嬢さん。
　頑張ってどこぞの白い猿野郎っぽいポーズを取らせてみたものの、足がどーもねえ。単色じゃなければ、もうちょっとマシになったと思うのだけど。
　次は、かの有名な砂場金吾が操る化石獣マンモーか。