【ガルマ様出撃す】
えー、ってー訳で、がんばれジオン公国軍第六話『ガルマ様出撃す』を見た訳ですが。
とりあえず、前回からまたブライトの目が肌色に戻った事を報告しておきやす。
一時的に眼が白だったのは、やはり、ルナツーで眼が肌色星人だと見抜かれぬための欺瞞工作だったようです。
で、本編ですが。
連邦の腐れ小僧本領発揮。
腹の色が黒いッ!! ドス黒い!!
初めてMS(と言ってもアレは戦車だが)ガラクタに搭乗したハヤトを一切信用せず、邪魔者扱い。
しかも、ブライトの策や、発進順にまで毒づく始末。
機体は白いが奴の腹の底は黒い!!
奴は、腹の中黒色星人ですよ、きっと!!
で、公国軍はドップ、ルッグン、マゼラアタックと支援兵器を中心に投入。
その時健在だったザクは2機でしたが、集中砲火で結構イケますなぁー。
特にドップは、ギレンの野望ではポコポコ落ちますし、木馬相手にはほとんど歯が立ちませんが、なんのなんのと結構な火力と機動力に感動。
降下当時、メキシコ方面でカミナリを見た公国軍は撤退してしまったそうですが、そのような慣れぬ重力下の戦いでありながら、あの空軍の動きは見事の一語かと。
つーか、ガールーマーさーまーー、うーしーろーー!! と、しーむーらー、うーしーろー調に叫びたくなるほど、シャアのアンチキショウがあざとい。
気づけ、ドレン、そしてガルマ様!!
次回、コアファイターカトンボ撃墜命令。
腹黒星人が眼が肌色星人だかリードだかの命令を受け、コアファイターカトンボ単独で南米を目指す様子。
つーか、重力下戦闘であんだけやれるということは、やっぱシャアのアンチキショウのザクは、S型なのかしらー?