【作業状況】

MSN−02 ジオングMSN−02 ジオング
MSN−02 ジオングヘッドMSN−02 ジオングヘッド
MSN−02 パーフェクトジオングMSN−02 パーフェクトジオング
サッキー竹田版パーフェクトジオングサッキー竹田版パーフェクトジオング


 ジークジオン。
 本日の大判は、ジオング彩々。
 ジオングジオングヘッド、パーフェクトジオング、パーフェクトジオング・サッキー版となっております。
 サッキーのPジオングは独自の脚部ではなくドム足なのです。似合うから。
 そして、意味もなく光るのです、光ファイバーで。
 その上、熱剣でもない普通の長剣で戦うのです。
 嗚呼、素敵ナリ素敵ナリ、サッキーのPジオング


 ア・バオア・クーに乱入してきた鉄人28号にパンチでやられたんだよな、ジオングって。


 えー、モノスゲェ前傾姿勢ですんで、密かにLサイズのPジオングも64に収まるんですが、まぁ、看過と言う事で。
 黙ってりゃ露見せんような気もしますが。


 頭が取れるロボットは、ヘッドマスターズとジオング、そしてボスボロットくらいかしら?



 ア・バオア・クーは、インド辺りの民話だか神話だかに出てくる幻獣で、勝利の塔の最下層に住んでおり、色は透明だけど実体はあり、桃の皮のような皮膚をしているらしいそうです。
 その勝利の塔へ訪れ、塔の頂点を目指さんとする者のカカトにしがみつき最上階を目指すそうですが、階を上がるごとに光を増し、次第に像がハッキリしてくるそうです。
 しかし、その行為で真の姿を取り戻したのは、ただ一度きりだけだそうで、失敗した時には苦しみの声を上げながら最下層へ転がり落ちるとか。


 ア・バオア・クーはジオンにとってはまさにその幻獣で、ソロモンや地球近海、地球の各都市、そしてジャブローを目指すための最下層こそがア・バオア・クーな訳です。