【シナリオ感想】


『BraveEdge』2話まで  
 作者はきぇ氏。

*注意 上記の文字化けシナリオはこのシナリオではありません。


 1話
 元剣道娘(現喧嘩屋?)が、冒頭拉致&改造されるのが発端。
 アビスなる組織、なかなか手際ヨロシ。(笑)

 で、改造後、あの忌々しい本郷のよーに、外様の博士の手引きによって、脳改造or洗脳前に逃走される。
 この時点で、感情移入w
 ああ、アビス! お前達もショッカーのように非道い目に遭うのか!?


 そして、このアビス、戦闘員はどーやら人間ではないらしく。
 そーすっと、組織規模はそう大きくないのかなぁと思いつつも、戦闘開始。

 この戦闘員、ロボだかアンドロイドだけあって換装性らしく、遠距離戦用とか近距離戦用とかがいて意外と手強い。
 その上、タチコマみてぇな多足歩行っぽい戦車まで沸いて来て大ピンチってか、アビスにとっては大チャンス。*1


 なんだかんだで切り抜けて、なんだかんだと逃げる事と相成った。


 しかし、アビスをナメてもらっては困るのじゃい!(笑)



 2話
 まー、主役側はさて置いて。


 脱走発覚後、1日も立たぬうちに罠が張れるアビスが素敵♪
 しかもナイスな事に(ある意味)人質と待ち伏せの複合作戦。
 一発目の作戦とは思えぬほどのナイス作戦。

 そして、アビスの怪人(?)、ガトリングスとアームストロングも素敵。

 その名の通り、ガトリングと大砲の怪人で、なんかこお、今様みたいにゴチャゴチャしてなくて、クールに機能美ィ!
 分かりやすいことって素晴らしい!!


 戦闘後、大幹部登場。
 嗚呼、ショッカーも当時に大幹部が手を下していればぁ〜!!(涙)


 まー、主役側はさて置いて。
 新型の一体は取り戻したっぽく、今後の運用に期待。
 ……一文字みたいになりませんように、一文字みたいに。

*1:射程に穴があるッポイので囲めばなんとか。