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海斗氏が今後もＳＲＣと関わっていく事になりました。
これまでは、もうＳＲＣとは関係がないに等しい人物でしたし、海斗氏以外の人々に配慮して放置してきましたが、海斗氏は今後もＳＲＣに関わっていく事になりましたので、第3回SRC学園シナリオコンペの頃の自演や粘着行為などの追及を行います。
インターネットの中とはいえ、ネットにも現実の社会と同じ道徳が存在します。
問題を起こした後に謝罪しないというのは、どのような理由があろうと許される事ではありません。
例えばの話ですが、あなたが車に轢かれたとして、あなたを轢いたドライバーが謝罪もなしにそのまま走っていってしまったらどうでしょう？
程度は違いますが、考え方としては同じではないでしょうか。
そして、今後は私ではなく、木藤氏が中心となって行動する事になりました。
私は、これまで様々な対応を行ってきましたが、解決する手がかりすら見つけられませんでした。
私に私怨がないのかと聞かれますと否定出来ませんし、海斗氏の謝罪などを受け入れる余地は全くないと私が考えている事も、解決が遅れている原因のひとつではないでしょうか。
そんな中、木藤氏からメールを頂戴しました。
第3回SRC学園シナリオコンペに海斗氏が参加したのは、木藤氏の後押しがあったためであると記されており、私もそれを確認しました。
この後押しは、木藤氏の温情などによるものですが、結果として参加を認め、そのためにコンペ自演事件が起こった以上、木藤氏ご自身も仰っておられましたが、木藤氏にも責任が発生するものだと思います。
また、この時点で海斗氏のその後の行動を見抜けなかったのは仕方がないですが、同時に木藤氏の甘さのせいだと思う部分もあります。
実際のところ、私はコンペ自演事件以降は直接関わっている訳ではありませんので、当事者の一人である木藤氏に担当してもらい、海斗氏との交渉は無駄だと考えている私に出来ない事をやってもらってはどうだろうかと思いました。
私が率先して行動しているのが不自然なのは3月23日の公表の時にも考えていた事です。
木藤氏ご自身も色々な問題を抱えておられますが、木藤氏が木藤氏の責めを果たす手段として木藤氏に依頼をしました。
しかし、一連の事件に一番詳しいのは私でしょうから意見を述べさせて頂く場合もあります。この点はご了承下さい。
木藤氏が担当する事に否定意見があると思います。私自身も、様々な問題で木藤氏に疑問を持っております。
確かに問題のある人物ですが、木藤氏がかけた温情を海斗氏が裏切った点で木藤氏も被害者ですので、しばらくご猶予を頂き、その経過でご判断頂けますようにお願い致します。
海斗氏への追及が長引く可能性はありますが、木藤氏ご自身への批判を回避するために依頼した訳ではありません。この点は木藤氏にも申し上げていますので、ご配慮頂けると思います。
また、海斗氏は現在とある企画に参加しておりますが、企画に参加しているからといって、これまでの罪が全て許されるというご意見には、一般論として同意出来ません。
最近も洞爺湖サミットの料理長の一人が暴行で逮捕されました。
サミットと言えば国家の威信をかけたイベントですが、にも関わらず罪を犯せば逮捕されている事からも、明らかではないでしょうか。
仮に、この料理長を逮捕せず、そのままサミットに参加させれば、世界中に笑いものになるのではないでしょうか。
まして、国政を預かる総理大臣も大統領も問題があれば辞任します。
私からすれば、盾を妹から企画に換えただけの話です。
更に、コンペ自演事件は、08年1月20日前後の出来事ですが、海斗氏がとある企画に参加したのは海斗事件の1日前、07年12月25日です。つまり、既にとある企画に参加中、コンペ自演事件を起こしております。
私からすれば、現在のようにコンペ自演事件が表沙汰になれば、当然、とある企画にも累が及ぶ覚悟をした上での行動だと思います。この点でも憤りを覚えますし、大変無責任である証拠ではないでしょうか。
表沙汰になった後の事を考えてなかったとしても、大変無責任である事には変わりありません。
こちらとしましては、担当する人間として不適当であるらしい私を外し、また残留の余地は残しましたので、じゅうぶん譲歩や配慮をしたと考えております。
とある企画に対して、なんらかの累が及び、それに対して必要ならば私も謝罪致しますが、この事に関して海斗氏の責任がないというお考えには同意出来ません。得意の辞める辞める詐欺を行う絶好のチャンスですし。
http://d.hatena.ne.jp/ZEON/20080323
最後になりますが、様々な方にご迷惑をおかけして申し訳ございません。
ただし、どのような状況であるのか、何が正しいか、誰がどういう人物か、各々が個人で判断して頂きたく思います。
何も知らないまま判断するのは甚だ疑問です。
