2、3日前なんだけど、エイ食べた。
 ミソ汁のよーなものの中に、ぶつ切りのエイがゴテッと入っていた。
 意外に美味かったけど、毒があるという尻尾(もちろん毒の部分は切ってある)と尋常ならざる不気味さを漂わせていた目の部分は食べなかった。
 目の怖さは異常ながら、その目の部分にしてもプリプリして美味しそうだった。
 身は白身で、身と骨の間につまようじくらいの太さの筋がびっしりくっついていた。
 ここが特に美味しく、目の周り以外のほとんどの箇所についていそうだった。
 骨はとがっている部分もないし、とても柔らかったが、アレで骨の用を足すのかとても気になる。
 ミソ味が薄かったのだけど、もう少し濃い味の方が合うんではないかと思った。


 口が腹にあるのに、目が背中にあるってすごいよね。
 どーやって物を食べるんだろうか。