【追記】
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood/maxtupus01_0001.html
マップスネクストシート第四話『舵輪(ヘルム)は回っているか?』、19日より公開開始。
第三話も本日まで公開中。
また、単行本も発売決定との事。エンドレス万歳。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kubomi/akudoya/maps.htm
まず、驚いたのですけども、どうも、銀河軍の言ってる事が正しく、地球側が誤っているようです。
勇者ゲン・トーキジャマ*1の元に集まった十の魔物と八つの軍団の中でも、最強と言われるあの御方が登場しまして。
でっちあげ年表は、なんらかの作用によって歴史認識が食い違い、ミュズの船体が縦になるととある非常に重要な船とそっくりである事から、歴史が捻じ曲げられたのだという前提でありました。
ですが、十の魔物のとある御方によりますと、"十の魔物が存在"*2し、ブゥアーは円卓で敗れたそうで。
しかし、円卓戦や銀河軍の事を地球側だけに忘れさせる意味が分からないからには、とある御方の認識が間違っているという線も考えられるのですけども。
(勇者抜きで銀河軍を組織させ、それを勇者抜きで崩壊させる事により、未確定要素を減らしつつも同等のアレを得る事が可能(?)というメリットくらい?)
忘れていようが覚えていようが、ただ神帝ブゥアーの意を果たすのであれば関係ないし、むしろ、勝者から敗者に突き落とせば威力が増すのではないかと。
ところで、ナユタさんのあの手の傷は、もしかして、ゲン・トーキジャマ氏の胸の傷と酷似しているのかしらん?
しかし、あの御方が出たとなると、他の十の魔物と八つの軍団は健在なのであろうか。
はたまた、あの夫婦は今何処?
……とりあえず、ミュズさんは近々座礁、もしくは漂流する運命だね。
中にアレがあれだけいる訳だし。
つか、金子、エイブのポジションなのかしら。
金子二輝って名前、カナシス。
っつーか、十の魔物とは言ってるが、七つないし八つの軍団とは言ってないな。
あ、なんかビミョーな尾ヒレがついた!