えー、当時、日本で一番有名な城で、当時、徳光先生に砲台あるなら撃たなきゃと言わしめた例の映画ですが。



(以下、若干ですけども、身勝手で過激な表現を含んでおりますので、気になる方は御覧頂かないようにお願い致します)


 ……これ、なんのピーターパンの冒険完結編?
 ハのつく男がピーターパンでしょ?
 ソのつく女がウェンディ母さん(一族)でしょ?
 ンで、マのつく子供がロストボーイズでしょ?
 燃えてる悪魔がティンク?
 その他は概ねフック船長かスミー水夫長?


 尺こそ圧倒的に足りてないものの、全体的にかなりの高水準だとアッシも思いますけど、ストーリー面では、人の話をなんとなしに聞いてたストーリーとはあまりにかけ離れていて驚いた次第。
 それにピーターパンの冒険完結編だし。


 つーか、幾らなんでもウッドビレッジさんはなかったねえ。
 なんつーか、あの人の起用に関しては、ハのつく男の話なのに正反対の事をしたっつーかなんつーか。
 自由にやらせてりゃ結構上手く行く事もあるんですけどねー。モノマネモードは別ですが。


 なんにしても、寸足らずというか、尺足らずというか、惜しい映画だと思いました。
 個人的には好きだと思いますけど、惜しいよなァ。


 つーか、近作は原作つきばかりですけど、原作付きじゃないとダメなんですかね、ジのつくブリは。


 アレで大人になられてもヤダなー。
 客層向けの展開設定と言えばそうなんだろうけど、ヤダなー。