とーりあえず、頭に持ってくるようなネタもないので、こんな事もあろうかと的に蓄えてきたライディーンの感想でも張ってみるべぇーかと。
 ンで、本編中10数分は戦闘なんで、ちょいSRC上で再現となると苦しそうですと書き加えておきます。



第16話『海竜ドローズデンの地獄攻め』

 とりあえず、老いたトンズラーがいた。
 連敗の経験上からか、背後から迫る化石獣を目ざとく見つけていた4。
 ンで、ドローメが青龍刀のようなもんを持ち出して、ブルーガーの翼をガンガン叩いてた事をここに書き記しておきやす。


第17話『不死身ゴーレモンの悪魔裂き』

 ……で、悪魔裂きってなんだ?
 もしかして、自分が裂け散ることなのか?
 ライディーンって、もうちょい装甲固くていいんじゃねえのと思いつつ。


第18話『壮烈アギャール必死の電撃』

 やべぇー。荒磯が当社比600%アップで男前に見える!!
「荒磯ダンは死んでもいいが、洸、お前は世界でただ一人ライディーンを動かせる人間なんだ!」
 まさに、ここはオレが精神。虎丸、富樫に通じるものがありますなァ。


 で、アギャール将軍は戦死しましたが、コイツはなかなかの悪役でしたなァ。
 目先の作戦忘れるわ、洸ちゃん呼ばわりしてすりよってみるわ、残酷ながらもマヌケてて、なかなかの悪役でございました。
 アギャール将軍に栄光あれ。
 豪華客船にジェットエンジンつけて、コンビナートに突っ込ませるとかいう大雑把な作戦、アタシ好きよ。


 ライディーン、見始めて以来、初破損。小破程度かしら?
 外装に亀裂が入るとかいう事は今までもあったけど、操縦系統が熱を持ったせいで洸が手を火傷したり、肝心要の右腕をもぎ取られそうになったりと、まさにアギャール将軍の壮烈な攻撃でありました。
 右腕をへし折る事に成功していれば勝ち目もあったよなぁ、アギャール将軍。


第19話『巨獣ゴンガー魔腕の唸り』

 巨大ゴリラ・グレートゴングが発見捕獲され、研究のため、日本に輸送されてきた。
 で、このグレート・ゴング、見た目もトンズラーなら声もトンズラー、そして魂もトンズラー。
 16話に続いて、またもトンズラーが出現。
 自衛隊の艦艇や戦闘機に攻撃されて逃げ行く様もまさにオシオキから逃れるトンズラー。
 そして、化石獣化されてもまだトンズラー。
 恩を受けた桜野マリを思い出して助けてやる、そんな義理に厚いところもまさにトンズラー。
 ライディーンを物ともしない怪力も間違いなくトンズラー。
 ああ、奴は絶対トンズラーだ。泣けた。


 しかし、第16話『海竜ドローズデンの地獄攻め』には老いたトンズラーがいたし、ライディーンはなんでこんなにトンズラー一族祭りなのか。



第20話『残忍! 悪魔提督ダルタン』


 ドローメがスカートめくりをするのを現認。白河さんの言う通り。
 とりあえず、妖魔帝国は、死後、地獄に落ちるのがよいらしい。
 そして、校長がトンズラーであることも発覚。この人、トンズラー度高し。ただし、ヒゲはボヤッキー
 しかし、悪魔葬儀の意味は分からん。



第21話『強撃! 翼獣ムチールの罠』

 中身のひびき洸も生身なら、部品にも生体部品を使っているらしいライディーンにパラライザーは非常に有効ですなァ。
 つか、ボインダー初参戦でありますが、まさかあそこまでボロで、あそこまで小さいとは……。
 ライディーンは時々、富士山踏み潰しのギララ(ポスター内)くらい大きいですけど、実質ン十mですんで、ボインダーは大体レイバーより小さいくらい、最大8m〜最小5mくらいですかねえ?
 違法改造レイバー臭はプンプンしますが。(笑)
 結論、現在のところ、ボロットでも勝てる。楽勝で。


 しかし、ダルタン提督の作戦は緻密過ぎてキライだなァ。
 アギャール将軍の大雑把で豪快な作戦のがいいよ。
 っつーか、ひびき洸はアギャール将軍を侮辱するような事を言うな。


 それにしても、ブルーガーのアイアンクローは自殺行為ですなあ。
 機体両脇から下方にアームが伸び、相手を挟み込んだところで、持ち上げたり、爆雷を透過したりするものらしーんですけど、戦闘機が動き止めちゃあねえ?