【ショッカー魂】

 健朗さんのところからリンクが張ってた『ハイブリッドインセクター』を読んで、ショッカーシナリオ書きてぇなぁと。
 ショッカーシナリオ書きてぇなぁ。


 ショッカーシナリオ案1
 普通にスパロボがあって普通に終戦
 平和になったってんで、ロボット博覧会にスパロボどもが展示される。
 しかし、平和ボケした各スパロボ乗りはショッカー怪人の魔の手にかかり根絶。
 その死体からクローンスパロボ乗りを作り会場へ送り込む。
 怪人部隊を暴れさせ、一文字と本郷を誘き寄せる。
 で、スパロボで圧倒する訳だが、本郷の元親友のさそり男、なんだかしつこそうなイソギンチャックが奮戦。
 一文字「は、離せ!? お前も巻き添えを食うぞ!」
 イソギンチャック「バカめ、貴様の巻き添えなら喜んで喰ってやる!
 そして、オレは永遠にショッカーで崇められ続けるのだ!!」
 クローン兜甲児戦闘員「ブレストファイヤー!!」
 イソギンチャック「ショッカーの栄光は俺のものだァ〜ッ!!」
 という具合。


 ○ 問題点
 圧倒的に勝ってしまう上、1話で終わってしまう。



 ショッカーシナリオ案2
 ゲルショッカー登場後のショッカー日本支部隠しアジト
 ショッカーの残存戦力はゲルショッカーの奇襲により壊滅したが、ここは無事だった。
 そこの責任者にして、次代の幹部候補『災班長』(わざわいはんちょう。候補だから、まだ班長程度w)がショッカー再建のため、ゲルショッカーを相手に物資や人材を奪うシナリオ。
 上手く物資や人材を確保すると、戦闘員が増えたり、強豪怪人や三大幹部が復活する。
 デストロンドクトルGとも戦い、最終的には本郷、一文字、風見と決戦。
 という具合。


 ○ 問題点
 処理がめんどくさそー。




 ショッカーシナリオ案3
 これが本命、立花藤兵衛ショッカー説。
 奴ァ、ショッカーの一員だぜ、きっと。
 城茂「あの時、ユリ子のために流した涙もウソだってのか!?」
 立花藤兵衛「ワシの眼には、水が流れる装置がついていてねえ。
 どうだね、本物に見えたかね? ハーッハッハッハッ!!」
 という具合。


 ○ 問題点
 話が長そう。



 うーむ、後は気合の問題か……。