【シナリオ感想】
『仮面ライダーヴァルゴ』外伝 銀河を駆ける正義の光
内容的にも素晴らしいんですが、その辺は他の方が充分に語ってくださるでしょうから、ウチではカット。
アッシが書きたいのは、ただ1シーン。これだけは他の方には譲れない。
よくやった、シオマネキング!!
どこの誰から、どうやって奪い、どうして傷ついたのかは分からないし、結城如きを仰ぐはショッカー怪人の風上にも置けぬ所業ながら、本当によくやった!!
その志、我がポケット怪人ダブル・スフィンクスが受け継ぎ、必ずやホウセイダーを倒し、反魂とやらを奪還してみせよう!!
一回戦落ち怪人だったのは、アッシがゲルショッカー怪人などを選んだ不始末ゆえ!!
必ずやショッカー魂を見せつけん!!
って、趣旨変わってるけど、そのくらいの衝撃と興奮がアッシにはあった次第。
シオマネキングは甦るたびにいい仕事をする、よい怪人だ。
うんうん、本当によい怪人だ。
ラストでダブル・スフィンクスの名(それぞれが名づけた名)が出たのが、ちと嬉しかったり。
狩ったるぜ、ホウセイダー!!