【シナリオ感想】


スーパー系ロボット大戦』21話後編&エピローグ



 熱い。
 今までに無く熱い展開が続いております。


 中国にて、超弾性金属で身を固めたメカ戦士軍団を率いるアイザムと決戦。
 アイザム、武運拙く、絶える。


 超弾性金属への有効な攻撃が、マジンガーの冷凍光線→グレートのブレストバーン、そして烈風正拳突き改しかない上、クラインまで居やがって大苦戦。
 熱血でもブチ抜けるってのは、単に熱血使用攻撃じゃなくて、一定ダメージ以上ということなのかしら?


 また、最後の戦いを挑んできたキャプテン・ゴメスも何気に新兵器搭載のブレインロボを率いており、これまた強敵。


 バルバスも討ち死にするも、流石はバームの鬼神、生き様あまりに見事なり。


 それにしても、問題になっているスーパー鋼鉄と超電導炉があの方達の作品とは、笑えるところ。


 ンで、遂に機械化帝国立つ!
 アフリカはクレタ辺りから全地球の機械化を開始。
 全地球は42時間で機械化を終えてしまう。


 事ここに至り、我らが栄光の恐竜帝国発、ミケーネ、妖魔、人類の対機械化帝国連合を結成。
 恐竜帝国万歳!


 なんじゃかんじゃ言うて、人類、恐竜帝国、ミケーネは損耗してるけど、暗黒大将軍とバット将軍の勇戦に超期待。


 ……つか、武田長官、アレ造ってないんじゃないかな……。
 中嶋先生、どうするつもりなんだろう、白河さん……。


 そして、“件の”奴の精神が崩壊しました。終わり。
 チッ、三輪殺しとけよ、きちっとさ。