【シナリオ感想】
さて、今日はどういう感じで行こうか。
『勇者聖凰ブレイガード』4話まで
3話
今回は、自動車の邪霊機カーボンドと、クレーン車の邪霊機クレーベルが御登場。
自動車が暴れてるところに行こうとするブレイをクレーンで吊るして邪魔するクレーベルが素敵。
掴み取りじゃよ、ゲハハハハ。
掴んだからには賞品として持って帰るべしッ!!
どこだ、穴はどこだ!? 賞品を落とし込む穴はどこナリか!?
捨て置き。
ちぃと『???』さんがしみったれた事を言うようになったので、もしかして闇野さん化するんじゃなかろうかと思いつつ。
4話
えーと、スチールカーンの減色、上手くいってねえッポイですぜぇ。
例によって、またもアーギカーン御登場。
今回は、色違いのスチールカーンも出現し、その大元であるベンダーの邪霊機ジバーギンがメイン。
『???』さん的には、そろそろ邪念だかなんだかが少なくなってきたため、ベンダーに刻み込まれていた邪念を利用したとか。
やっぱ、ちとしみったれてるべ。
悪たる者、志を大きく持って、武士は喰わねど高楊枝的高揚感を持たねばw
そのような質素倹約的布陣の中、3話にて登板したチビっ子聖獣さんたちが、なんだかんだと合体。
ジバーギンの売りがアーギカーンやスチールカーンを量産する事だけだった事と、“初物は無敵”という正義の謎理論が振りかざされ敗退。
やっぱケチっちゃ駄目だっぺ。
しかし、3話で合体したチビっ子聖獣さんは、ダブルドリルという素敵武装……。
捨て難し。