爆裂オルグTV! Quest37
 『ヤバイバ燃える』より、デュークオルグ・ヤバイバ氏


ヤ:「オルグと生まれて今まで……。
      俺に太陽のあたる日はなかった……。

  だが今日こそ……ガ オ レ ン ジ ャ ー *1をッ!」

ツ:「それを食べると、命の保証はないわよ!」

ヤ:「覚悟の上だぜ!」

ツ:「ヤバイバ…ッ!」

ヤ:「今日のヤバイバは、ちょっとヤバイバ〜!!」

ジャ:「兄貴ィ〜、来てくれたんかぁ〜!!」


 弟分のジャグリングオルグを救うため、また自分の意地を通すため……。
 引き立て役と罵られた一匹の鬼が、まさに燃えた瞬間で御座いました。


 ヤバイバ氏がいて、ツエツエ殿がいた。
 そんだけで、あの頃は生きていけた。

*1:卑怯者もしくはゾンビどもと読む。得意技は不意打ちと死んだフリ、そして奇跡。もっとも忌むべき存在